お客様の声

大阪府岸和田市でホームページ制作事業(年商9百万円)を個人事業でされているEK代表

もともと資金繰りに不安がありました。資金繰り予定表をネットで調べて自分で作ってみたものの、日々の忙しさにかまけてなかなかそれを継続して数字を記載していくのが億劫に。

創業してから何年もの間、挫折ばかりしていました。

私の旧友の紹介で知り合った羽原先生にご相談したところ

「最初から完璧にやろうとするからですよ!」ということを言っていただき非常に気が楽になったのをおぼえています。

「最低限これだけやればいいんだ」「毎日やらなくてもいいんだ」というのがわかったので、その後の羽原さんのご指導でここ1年間は無理なく続けることが出来ています。

もちろん資金繰り予定表のフォームも私の業種業態に合わせて一緒になって作っていただいたのも良かったです。

そしてなにより精神的にお金が足らない恐怖から逃れることが出来たのが一番大きいです。

しかしそうはいっても、資金繰り予定表を付け続けていても緊急事態は発生します。お金をすぐ借りないといけない事態が起こったこともありますが、それも「羽原先生に相談すればだいじょうぶ」という普段からの安心感があったので、あわてはしませんでした。

銀行、日本政策金融公庫、信用保証協会、どれを優先順位にして、どういう書類を作成して、どう交渉していったらいいのか、具体的で的確なアドバイスをすぐにしていただき、無事借り入れ希望額満額を受けることが出来ました。
経営危機を乗り越えることが出来て本当に感謝しています。

 

京都府八幡市で建設業を経営されている法人のSA社長(年商1億)

売上としてはまずまず上がり続けているものの、工事完成後に回収すべき請け負い金額の全額が回収が出来ない、という現象が時折あり、日々の資金繰りを悪くさせていることがありました。だましだまし資金を回してきたような状況であったのですが、ある時大口のお客様が倒産してしまい、2ヵ月後までに資金を調達出来なければうちの会社が終わってしまうかも、という事態になってしまいました。

今融資を受けている銀行や日本政策金融公庫や信用保証協会などに何をどう言えばいいのか「回収できないから資金を貸してほしい」なんて言ってもうまくいくわけはないことくらいはわかっていましたので、仕事そっちのけで知人友人から拝み倒してお金を集めました。

その時には何とかそれで切り抜けたのですが、こんな思いはもうしたくない、という思いを強く持ちました。

知り合いの経営者数人にこれを避けるためのノウハウを吸収しようと思って聞き回ったのですが、人によって言うことが違い過ぎてどれを信じていいかわからない状態に。
精神的にほとほと疲れてしまいました。

そんな時に、たまたま知り合いから「資金繰りに強い会計士さんがいるよ」と紹介していただいたのが羽原会計事務所でした。
実は顧問の税理士先生は何年も前から既にいて、普段の経理処理に関する指導や税務署への対応は満足していたのですが、資金繰りに関する情報はあまり持っておられないのか持っていながら提供してくれないのかわからないのですが、ご相談しても的確な返答がない状態だったのです。

とりあえず羽原先生に最近の決算書と試算表を見てもらって説明しました。

すると1時間くらいお話ししただけなのにもかかわらず「なぜ利益が出てるのに資金繰りが悪化することが年に何回も起こってくるのか」がはっきりしてきたのです。まさに目からうろこ状態でした。

「10年以上経営してるのに、こんな簡単なことが自分は気が付かなかったんだ~」という恥ずかしさはありましたが。

長期・中期・短期に分けての資金の管理のしかた、どういう記録をメモとして残していったらいいのかを教わりましたので、今後も資金繰りに困ることはまず無いと思えるようになりました。

本当にありがとうございました。

 

兵庫県尼崎市で日用雑貨品のネット通販(年商2千万円)を個人事業で経営されているHS様

以前の税理士さんがフィーリングが合わないというか相談しにくい雰囲気があったので羽原さんに税務契約をお願いしました。
以前の税理士さんは決算の時だけ所長先生が出てきます。所員さんは10人以上いるのですが担当が1~2年ごとに変わってしまい、やりにくさもあったのです。

それに、決算書の数字の説明をしてもらえるのですが、なぜ利益がある程度出ているのにうちの預金通帳にお金がほとんど残っていないのかが不思議でした。

それに対して担当者に質問しても「利益が什器とか備品とか車とかに変わっちゃってるんです。減価償却ってルールもあるし」というのを何回も言ってもらうのですが、いったい何のことかわからないままでした。ならば、と税理士先生に直接質問してもおなじような感じだったのです。

ネットで調べても、税理士さんの書かれていることは専門用語のオンパレードで余計理解できません。

理解できないまま、お金がないのに税金を何十万円も納めないといけない、というのが非常に嫌な思いしかしませんでした。

そんな時に知り合いの社長の紹介で羽原先生のことを知ったのです。一回お会いしただけでも相談しやすい雰囲気があったので、すぐ税務顧問を羽原先生にお願いしました。

それからは「利益が出てるのにお金が残ってない」理屈がはっきり理解できた上に、経理・会計や税金の話はもちろん、経営に不可欠な資金管理のアドバイスをことあるごとにいただいているので助かっています。

銀行取引についても設立以来、ひとつの銀行(地方銀行)のみの取引でしたが、羽原先生に、複数銀行(信用金庫)との取引をすべく1年というスパンで計画的に組んでいただいた結果、潤沢な借り入枠を確保できたと同時に、既存の借入の金利引下げまでつなげていただきました。
それまでは複数銀行と取引をすることへの不安があったのですが、既存の銀行に対しても複数取引が安心材料につながる場合もあることがわかった時には「自分ひとりの思い込みはこわいなぁ」と心底思ったことをおぼえています。

今後ともよろしくお願いします。

大阪府箕面市で水道設備工事業(年商7百万円)を個人事業でされているMT代表

保証協会に出す書類のことでちょっとしたことでわからないことがあったのですが、提出期限が明日に迫っており、今更誰に聞くことも出来ない状態で、インターネットで探しまくって羽原さんのホームページにたどりつきました。ちょっと勇気は要りましたが、電話したらすぐに回答いただいて5分で疑問が解決しました。

それから8ヵ月後に今度は金融公庫に融資書類を書かないといけない場面があって、またわからないことだらけでした。あつかましいと思いながらも再度電話したら、今度は、わたしの理解が遅いせいで20分くらい相手していただいたのですが懇切丁寧に教えていただき、これまた疑問が解決しました。どちらも無料で答えていただき、たいへんありがたかったです。

そしてさらに半年後にご訪問して2時間くらい今後の方向性についてのご相談を羽原さんにさせていただきました。「資金繰り実績表と資金繰り計画表の違い」など初歩のところからこれまた無料でいろんな質問に答えていただき何年も悶々としていた悩みがすべて解決してしまいました。
今はまだ顧問税理士さんをつけるほどの規模ではないのですが、売上が伸びてきたら、羽原さんにお願いしようと思っています。